初診の方へ
初診の方へ
その他に下記のものをお持ちの場合は、合わせてご持参ください。
※患者様の病状や検査、処置内容により診察の順番が前後することがあります。
診療は、疾患によっては診察に時間がかかることがあります。終了時間ぎりぎりではなく30分ほど余裕を持ってご来院いただければ大変ありがたいと思います。
一般的に診療に時間がかかる症状としては、視力が下がった、虫や糸のようなものが見えるようになった、健康診断や人間ドックで精密検査を薦められた、眼をぶつけた、糖尿病や高血圧の持病がある、強い近視がある、白内障が心配‥などの症状です。
精密な眼底検査を行う場合などに、瞳孔を薬剤で拡大しての検査(散瞳と言います)が必要になる場合があります。受診される方は、可能な限り車やバイクなどをご自分で運転しておいでにならないようにお願いいたします。この薬剤により、4、5時間は見にくい状態になりますことをご了承ください。
コンタクトレンズは、眼に直接装着する高度管理医療機器です。眼の健康に大きく影響を及ぼしますので、初めて作成される方は検査と医師による診察が必要です。
検査、診察以外に、必要に応じて取扱い説明や出し入れの練習、度数調整、種類の変更が必要となります。
コンタクトレンズを初めて作成される方は、レンズ装脱練習の時間が必要なため、診療終了時間の30分前までにご来院ください。
疾患や病状、混雑状況などによって差はありますが、初診の場合、受付から診察終了まで1時間程度を目安にされてください。他科と比較して時間がかかりますが、眼科の特殊性ゆえ、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
眼の状態や症状によっては、眼底検査(散瞳検査)を行う可能性があります。
眼底検査とは、散瞳薬(目薬)を点眼して15~30分待ち、瞳を開いてから眼の奥(眼底)を検査することです。
瞳が開くまで15~30分程(個人差があります)、時間がかかります。
検査が終わった後も4~5時間、散瞳した状態が続きますので、その間は眼がかすんだり、まぶしい感じが残るため車やバイクの運転はできなくなりますのでご注意ください。
はい、車イスのまま検査・診察が可能です。安心してお越しください。